COLUMN

2026/08/17

お盆が過ぎると、京都の夏もあと少し

五山送り火

お盆休みが終わり、日常の生活が戻ってきました。

今年のお盆は、ご家族やご親戚とゆっくり過ごされた方、帰省や旅行を楽しまれた方、
お仕事だった方など、それぞれの時間を過ごされたことと思います。

京都では、お盆の締めくくりとして毎年8月16日に「五山送り火」が行われます。

「大文字焼き」と呼ばれることもありますが、正式には「五山送り火」といい、
お盆に迎えたご先祖様の霊を再び浄土へ送り出すための伝統行事です。

京都市内の五つの山に「大」「妙・法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の送り火が灯され、
その幻想的な風景は、京都の夏の終わりを感じさせる風物詩として親しまれています。

送り火の起源には諸説ありますが、江戸時代にはすでに現在のような形で行われていたとされ、
今も地域の方々の手によって受け継がれています。

一つひとつの火を灯すためには、多くの準備と地域の協力が欠かせません。
何百年もの間、大切に守り続けられてきた伝統には、多くの人の想いが込められています。

私たちも京都でものづくりに携わる企業として、このような伝統が今も受け継がれていることを誇りに感じています。

まだまだ暑い日が続きますが、お盆が過ぎると少しずつ季節は秋へ向かいます。

夏の疲れが出やすい時期でもありますので、体調に気を付けながら、残りの夏も元気に過ごしていきたいです🍉

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